頚椎・椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは…
椎間板とは背骨と背骨の間にあるクッションの役割をして
いる組織のことで、中には髄核というゼリー状の水分を多く
含んだボールが包まれている構造をしています。
この椎間板が日常でのストレスや強い圧迫によってつぶれ、
中の髄核がはみ出た状態を椎間板ヘルニアと呼びます。
そしてそのはみ出した椎間板が神経を圧迫すると、痛みや
しびれが生じるというわけです。
椎間板ヘルニアの多くは腰、特に腰椎(腰の背骨)4番、
5番の部分でみられます。しかし、重量物を運ぶ作業者や
飛び込みなど首に負担のかかるスポーツ競技者などでは、
頚椎(首)にも椎間板ヘルニアがみられることがあります。
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頚椎・椎間板ヘルニアの症状と特徴
頚椎部分に起こる椎間板ヘルニアには以下のような特徴があります。
・手や腕の痛みやしびれ
・ひどい時には腕に力が入らない
・咳やくしゃみで痛みが増す
・首を動かすと痛む(前後・痛む側に倒すなど)
・1日の中では朝が最もきつい
・寝ていても痛むことがある
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椎間板ヘルニアのタイプ
頚椎椎間板ヘルニアにはいくつかの分類方法がありますが、ここでは飛び出した椎間板の状態から2つに分類する方法を紹介します。
1,脱出型
強い圧迫により、椎間板に亀裂が入り、中の髄核が飛び出したタイプの椎間板ヘルニアです。
亀裂が出来る瞬間に、突然激しい痛みが現れるという特徴があります。また後に説明する
膨隆型に比べると、早期に回復するケースが多いようです。
2,膨隆型
腰に負担のかかる姿勢(長時間の座位)など慢性的に椎間板に圧迫が加わり、その結果椎間板が
変形し、外に向かってふくらんでしまったタイプの椎間板ヘルニアです。
この椎間板の変形はだんだんと進行するので、それに合わせて症状も次第に進行していくと
いう特徴があります。また変形のために、症状が長引く場合が多いようです。
しかし神経の圧迫は脱出型より少なく、症状は比較的軽いという特徴もあります。
一般的には膨隆型が多くみられます。
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頚椎椎間板ヘルニアの一般的な治療法
病院での椎間板ヘルニアの治療は、保存療法と手術に大きく分けられます。
〈保存療法〉
・痛み止めの薬(経度の椎間板ヘルニアに有効)
・首の牽引治療(経度~中度の椎間板ヘルニアに用いられるが、その効果は証明されていない)
・神経ブロック注射(神経の麻酔により脳への痛みの伝達をブロックする)
・運動療法(理学療法士などが指導する体操など)
〈手術〉
・摘出手術
・レーザー治療
腰の椎間板ヘルニアと同様に、頸椎部においても、多くはまず保存療法から始めていきます。
しかし中度~重度の場合ではすぐに手術を勧められることもあるようです。
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カイロプラクティックにおける頚椎椎間板ヘルニアの対処法
カイロプラクティックでは椎間板ヘルニアの直接の治療は行いません。
(医師以外の治療は法律にて禁止されています。)
しかし椎間板ヘルニアの部分に負担をかけている筋肉や関節の機能を調整し、
バランスをとることで、症状の軽減や改善をみることができます。
カイロプラクティックはこのような症状に対しても適切に分析することで、身体への負担も
ほとんどなく行うことができます。
特に頚椎椎間板ヘルニアでは、後に関節の変形を起こし、別の原因からしびれを起こすことも
ありますので、早期に対処することをお勧めします。
施術回数の目安などは症状によっても異なりますが、お気軽にエクサカイロプラクティック柏
までお尋ねください。




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